いつもお世話になっております。

大分春らしい風が吹くことが多くなりましたね！

東洋医学では春は青い食べ物や酸っぱい食べ物を食べるといいとされています。

あんず、りんご、すもも、梅干し、レモン、酢の物、ゆず

ほうれん草（男性は食べ過ぎると冷えを招くので注意）、パセリ、小松菜、

ブロッコリー、ニラ、みつば、オリーブ、ピーマン、緑黄色野菜・・

ニラが旬なので一番いい食材です。

芽生えの春は、自然のエネルギーが高まる季節。人もエネルギーを受けてエネルギッシュになる

とともに代謝が高まり肝臓が忙しく働きます。酸味は「肝」の働きを正常にして体の疲れをとり精神

のいらだちを押さえます。目の疲れや、胃腸の働きを良くしますが取りすぎると働きが悪くなるので

取りすぎに注意です。

東洋医学では「肝」とは」肝臓とは違い食物から栄養素を蓄え、毒素を

排除して血液を各器官に巡らせる、精神を安定させるなど生命の維持に関係深い働きを司っています。

この「肝」の働きが弱いと血液のめぐりが悪くなったりストレスにも弱くなりますので食物から

エネルギーをもらい「肝」を春は元気にしていきましょ～

環境の変化もある季節なので精神的なストレスでイライラや緊張などの感情を激しく感じたら

深呼吸して感情のコントロールしてくださいね！早く体を休めるのもいいですよ！

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